バイク、トラック積載時の固定方法!ロープよりもオススメのアイテム!

おでかけ

バイクの気持ちいい季節到来!

寒暖差の幅が広くはありますが、今年は比較的穏やかな気候の日が多く、例年に比べバイクに乗る時間が多くとれている黒熊でございます。

シーズンになると盛んになる売買!

さて、バイクシーズンになると、このシーズンに合わせて免許を取得される方々、せっかく買うなら楽しくのれる季節にバイクを買っちゃおうと思う方々…

沢山いらっしゃいますよね!

私ももちろんそんな考えの一人ですww

愛車はあれど、色んなバイクが気になっちゃう季節ですよね✨

近年、バイクの全体的な高騰もあり、購入する先はお店だけではなく、オークションサイトやフリマサイトを介しての個人間での売買も盛んになってきています。

お店にはもう売っていないような珍しい車体が売られていたり、販売店のような整備や保証が無いかわりに、相場より安く買えたりとお店で買うのとはまた違った魅力がありますよね。

私もここ数年はもっぱら、オークションサイトで掘り出し物に目を光らせている日々ですwww

購入後の車体の受け取り。

上記の項目で、オークションやフリマサイトでバイクと出会う醍醐味をお話いたしましたが、販売されている方にはバイク屋さんだったり、慣れていらっしゃる方だと、配達料を支払えばお家まで届けてくれたり、陸送の手配をしていただけることもあります。

しかし、ほとんどの場合は購入者側で陸送の手配だったり、受け取りに行ったりする事が多いと思います。

私は購入の際には自分のトラックで取りにうかがわせていただくことが多いのですが、今回は自車にバイクを積んで帰る際のトラブルがきっかけで記事を書かせていただいております…。

荷台に積載!からの固定!

バイクを車体にのせるには、ラダーや踏み台等を利用します。

そして車体をハンドルがふらつかない位置を見つけ、車体に縛り、固定します。

上記のやり方は、YouTube等にわかりやすい動画が沢山あがっておりますので、そちらで確認をしてください。

ここで使用するロープ!

コレが今回の主役なんです!

バイク積載ツールたち!

私、バイクをいじりはじめ10数年…

購入したバイクはもちろん、故障した知人のバイクを救出に行ったりと、この積み下ろしを幾度となく行ってきました…

そんな中で『この作業の時はコレだ!』という道具がまとまっていくわけです!

バイクを積載する時は

  • ラダー
  • ロープ
  • 踏み台

という、当然必要であることがモロわかりなアイテムがまとまっています。

愛車のトラックなので、バイク意外にも色々な物を積んできました…

その荷物たちを支えてきてくれたロープ…

彼に限界が訪れようとしていたことに私は気づいてあげられなかった(_ _).。o○

失敗から学び…

すぐに異変に気がつき車を止め、ことなきを得ましたが、さてここからどうしたものか…

ひとまずバイクいじりの師匠にヘルプ電話。ロープを届けてもらえることに。

そこで師匠が持ってきてくれたのがラッシングでした!

ラッシングの存在は知ってはいたのですが、バイクを縛るにはロープの方が汎用性が高いと考えロープ一筋でやってきました。

もちろん定期的にロープも買い替えはしていましたが、長いロープの傷や傷みの箇所を見つけるのは難しく、今回の事態を招いてしまいました。

道具は手入れのしやすさも重要!

今回のトラブルは私の手入れ不足が原因なわけですが、ラッシングであれば巻き取り、片付ける際に帯の傷みも確認できる点が優れたポイントです。

みなさんもぜひ、ラッシングを積載のお供に加えてみてはいかがでしょうか?

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